E.Delgadoデルガード先生 コンサート~公開レッスン

ウィーンから帰国翌日 時差ボケでぼ~っとしながらも、いざ いずみホールへ。  
そう、デルガード先生を囲んで、奥村先生田中先生とのジョイントコンサートにでかけました。 
この日に合わせて帰国したんです^^;

私の編曲で数曲演奏してくださいました。
会場には関西の音大関係者がたくさん!思わずあちらこちらで頭を下げてご挨拶。
学生時代は勉強が嫌いで劣等生だったわたくし。。。
やっと汚名挽回しつつあるかな?? 
コンサートは、大変な盛会でした。


そして、その翌々日は 母校神戸女学院でデルガード先生による公開レッスンが開催されました。
先生はかつて女学院で教えていらっしゃったんです。
先生は、懐かしいと何度も仰っていました。女学院での生活はとても幸せだったそうです。

レッスンでは、歌うことの大切さを繰り返し仰っていました。
14歳から数年間、先生は合唱団に所属していたとかで、そこでの経験が大変意義のあるものだ...ったと振り返っていました。
音を出すとき歌だったらどんな音だろう。。とよく考えるそうです。
嬉しい、悲しい、甘い、痛い・・・私はいつも感じています。私はいつもロマンティックなんです。
そう仰っていました。

そして、手首の柔軟さ、いつもフレキシブルにということも繰り返しおっしゃっていました。
アルゲリッチやゲルバーとスカラムツァで同門だったというデルガード先生。
演奏姿は、やはり軸がぶれない、だのに音色の豊かさ、甘く切なく、時に激して・・・
デルガード先生に出会えて本当に幸せです。
公開レッスンの最後に「リベルタンゴ」を演奏して下さいました。
先生said
「東京ではもっとうまく弾くからね」

昨日の東京公演でも最後に演奏してくださったそうです。
そして、今「オブリヴィオン」を練習中だとか。
「ブエノスアイレスの四季 2台ピアノ」にも挑戦したいということでしたので、楽譜を差し上げました。

先生は私の編曲でピアソラを演奏していきたいと熱く語ってくださいます。
カリフォルニア大学でも学生たちに私の楽譜でレッスンしてくださっているそうです。

ありがとう!デルガード先生♪


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klangfruehling 2012 in Austria 音楽祭 オーストリアにて


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4年ぶりのご招待を受けて、行ってまいりました。

ウィーン空港から車で約1時間10分。ブルゲンランド州 シュライニングにある
1200年ごろに建てられたという古城で毎年5月に開催されています。

初日のガラは日本でいうところのNHK つまり国営放送局ORFのテレビが入っていました。
私の作品は、この日は「ラストエンペラー」(坂本龍一作曲)2台ピアノ編 です。


19日(土曜)が私のメインの出番。
チケットも早々に完売。
プログラムはピアソラ作品オンパレードです。
中でも「タンゴの歴史」と「アヴェ・マリア」が初演とあって、お客様の期待も大。

当日のリハではクトロヴァッツ兄弟も朝早くから5時間ほどぶっ続けの熱の入りよう。
スタッフも出入り禁止令の出たほどの緊迫感。集中力の凄さに圧倒されました。

いよいよ本番です。
勿論、大成功!
お客様全員のスタンディングオベーションに
鳥肌が立ちました。

ありがとう!
ヨハネス、エディ、(ピアニスト)

ありがとう!
ピアソラ

ありがとう!
お客さま

ありがとう!
私の家族



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写真は、音楽監督のクトロヴァッツ兄弟(ヨハネスとエディ)そして、音楽祭スタッフ

赤松林太郎氏 リサイタル レビュー

嬉しいレビューをいただきました。

ご来場くださいました皆様、本当に有難うございました。




■先日は赤松さんの演奏を拝聴する機会をいただき、ありが
とうございました。ピアソラの演奏が始まるや否や、赤松
さんのピアノの音に驚くと同時に、改めて京子さんの編曲に
ド肝をぬかれた感じです。よくあのような音の重なりが頭の
中に浮かんでくるものだ・・・と、ただただ感心するばかり。
赤松さんの同い年とは思えない落ち着きぶりと、ご活躍ぶり
には頭が下がる思いです。今後もお二人のコラボレーションが
続いていくことと思いますが、ますますのご発展をお祈りして
います。


■先日は、素晴らしいピアソラを堪能させていただきまして、
ありがとうございました。

編曲あってこそ、あの素晴らしい演奏が生まれたのだと
思いますので、1台のピアノで表現できる編曲の凄さも
体感させていただきました。


■昨日のコンサートは、ピアソラも、その他クラシックも
とても良かったですよ!
音色が多彩で、ピアソラからクラシックまで幅広く弾きこなせるテクニ
ックと、音楽性に、とても楽しませていただきました。

■お客様は70~80人位でした。
1曲目のガーシュイン前奏曲でリズム感の良さに圧倒され始まりました。

ピアソラ作品の演奏はカッコイイの一言で、1曲目のエスクアロで思わず
拍手喝さいになった位です。
普通クラシックの方はリズムがどうも・・・という方が多いと思いますが、
本当にリズム感が良く、インタビュー記事にもあった通りピアノの音でなく、
まるでバンドネオンで弾いているような音もして・・・本当に一人オーケストラ
です。それというのも、やはり編曲の良さですね!

クトロヴァッツのデュオの演奏を聴いてオブリビオンが気に入り早速、
山本先生の楽譜を購入しましたが、ソロで、ましてや私の拙い腕で演奏
しても・・・全く違う曲になってしまいます。
今日の赤松氏の演奏は流石!左手の同じフレーズが全くうるさくなく、
ppで奏でられ・・・デュオの演奏を思い出す、とても良い演奏でした。

アディオス・ノニーノも本当にステキでした。ピアソラ演奏後、客席の山本
先生をご紹介されましたが綺麗な方ですね!思わず見とれてしまいました。

真ん中ブロック最後列の右端の席で聴きましたが、pp~ffまでの幅があり、
迫力のある演奏で、しかもブラームスからリスト、ガーシュイン、ピアソラと
バラエティーにとんだプログラムで、大満足の演奏会でした。

■特に前半のガーシュイン、スクリャービン、ピアソラがよかったです。
その中でも、やはりピアソラの「鮫」が超カッコよかったです!!
ご本人がプログラムの中で「ピアノからピアノではない音を出す」と繰り返し仰っている通り、奏でられる多彩な音はまさにオーケストラを聴いているようでした。

「タンゴ組曲」 と バレエ のコラボレーション in ヒューストン

Taliさんから嬉しいニュースが届きました。
1月7日に開催されたコンサートが大成功だったそうです^o^

先にもアップしましたように、
コンサートでは、歴史あるヒューストンバレエアカデミーのダンサーとTaliさんの演奏による「タンゴ組曲」(ピアノソロ編曲 山本京子)のコラボレーション。
ピアソラとも個人的に知っていたという振付師 クラウディオ・ムニョス氏が、Taliさんの演奏する「タンゴ組曲」にインスパイアされて振り付けを考えたそうです。
拙著が、ヒューストンバレエアカデミーの図書館に蔵書に!
今後、再演されることを望んでいます。


また、Taliさんが、近日中にもコンサートのDVDをくださるそう。
とっても楽しみにしているところです。

http://myemail.constantcontact.com/Musiqa-presents--Free-of-the-Ground--Jan-7--with-Houston-Ballet-II.html?soid=1102596376857&aid=X_EEihzQ6X8

Musiqa concert on January 7th

I received a nice news from Tali who is a great pianist
She had Musiqa concert on Saturday, January 7th at 7.30 pm in Zlkha Hall, Hobby Center for the Performing Arts.

She performed Piazzolla Tangos arranged for piano solo by Kyoko Yamamoto with the incredible dancers of Houston Ballet Academy. This was the world premier of Claudio Munoz’s choreography entitled “Of Love and Death”

http://myemail.constantcontact.com/Musiqa-presents--Free-of-the-Ground--Jan-7--with-Houston-Ballet-II.html?soid=1102596376857&aid=X_EEihzQ6X8


The concert was a huge success! The dancers and the choreography were spectacular.
It was very inspiring for her to see live dance on stage as she was playing. This was one of her best performances of the piece. They rehearsed quite a bit and achieved a good level of interaction, where not only dancers followed the music, but also she could respond to what they did in real time.
Almost everyone who congratulated her after the concert asked where she found this spectacular piano solo arrangement. Indeed, the success of the piece is very much due to Kyoko’s superb arrangement. in fact, Claudio Munoz, the choreographer who knew Piazzolla personally, mentioned to her that he heard the 2 guitar original on several occasions, but he never liked it that much. But when he heard her recording of Kyoko’s solo piano arrangement he was immediately inspired to work on it with his dancers.
http://tali.morgulis.net/
http://www.houstonballet.org/
プロフィール

山本京子

Author:山本京子
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。卒業後は演奏活動や後進指導のかたわら、子供のための作品を作曲、発表。朝日放送制作のドラマの音楽を作曲、演奏。

2000年よりピアソラ作品のピアノ編曲楽譜の出版を重ね、現在それらは17冊に及ぶ。編曲活動を通して国内外の演奏家達との交流を深めており、山本京子の作品は高く評価されている。とりわけピアノ・デュオ・クトロヴァッツにとって山本京子編曲によるピアソラ作品は主要なレパートリーとなっており、ウィーン楽友協会ホールや、リスト・フェスティバル、ラクセンブルグ音楽祭など、多くのコンサートで演奏された。

ヨーヨー・マ、キャサリン・ストット、アルゲリッチ・プレゼンツ・プロジェクト(イタリア、アルゼンチン他)、klangfruehling音楽祭(オーストリア)、山中湖国際音楽祭などに作品を提供。

マルタ・アルゲリッチ・プレゼンツ・プロジェクトに作曲家として登録されている。

また、2005年より武田有賀とのピアノ・デュオmumukiで演奏活動中。mumukiのコンサートタイトルは「22世紀のクラシック」。演目は、ピアソラに限らずジャンルを問わない。時空を超えて支持されると思われる作品を編曲して発表している。

Kyoko Yamamoto (Japan) After graduating from the Department of Music of Kobe College (Hyogo, Japan) where she majored the piano, she got a chance to compose and perform music for a TV drama telecasted by Asahi Broadcasting Corporation in 1990. She regularly appeared on stage and performed works for 2 pianos. Not only playing the published works, she started to try her own Piazzolla arrangement for 2 pianos. The performance created a big sensation, and it led her to the first publication of her Piazzolla arrangements in 2000. Until today, Kyoko has published as many as 14 music books both in and out of Japan, and they are highly evaluated by not only amateurs but also renowned artists. Now Kyoko’s sounds are delivered around the world to fascinate large audience. Her works were provided for Yo-Yo- Ma, Kathryn Stott,MARTHA ARGERIGH PRESENTS PROJECT(Italy) klangfruehling, Liszt Festival, Laxenburger Schlosskonzerte (Austria), Klangsommer (Japan) etc.



CD

ウィーン国立音大教授のピアノ・デュオ クトロヴァッツ兄弟
http://www.duokutrowatz.com/english/
[Tango Nuevo]レーベルorganum カタログナンバーOgm281034  
[Espresso Pronto] レーベルorganum カタログナンバーOgm240055

ヨーヨー・マ(チェロ)と活動を共にするイギリス人ピアニスト 
キャサリン・ストット
http://www.kathrynstott.com/
[Dance]レーベルChandos カタログナンバーCHAN10493

カナダのピアノ・デュオ Duo Turgeon
http://www.duoturgeon.com/ 
[Latin American Journey]レーベルMarquis ClassicsカタログナンバーMARQUIS 81303

                                     

著書

Music by Astor Piazzolla /
Arranged for piano by Kyoko Yamamoto


[Tango Etudes タンゴエチュードpour piano] for piano solo 
[Histoire du Tango pour pianoタンゴの歴史] for piano solo 
[Histoire du Tango pour pianoタンゴの歴史] for piano 4 hands 
      Editions Henry Lemoine (France)
      www.henry-lemoine.com
[Cinco Piezas 5つの小品 arrangiamento per pianoforte] for piano solo
[Tango suite タンゴ組曲 per pianoforte] for piano solo
[Le Grand Tango ル・グラン・タンゴper due pianoforte] for 2 pianos
      BERBEN (Italy)  
      http://www.berben.it/doc/htm/eng/
[ピアノ3バージョン(ソロ・連弾・2台ピアノ)による リベルタンゴ、オブリヴィオン(忘却)]CD付
         ショパン (Japan) 
         http://www.chopin.co.jp
[ブエノスアイレスの四季] for 4 hands
[4手連弾のためのピアソラ] for 4 hands
[ソロピアノのためのピアソラ] for piano solo
[ソロピアノのためのピアソラvol.2] for piano solo
[2台ピアノのためのピアソラ] for 2 pianos
[タンゴ・タンゴ Tango Tango] for piano 4 hands
         音楽之友社(Japan)
         http://www.ongakunotomo.co.jp/
[Milonga del Angel for piano 4 hands]天使のミロンガ 連弾
[Primavera Portena for piano 4 hands]ブエノスアイレスの春 連弾
[Adios Nonino for piano]アディオス・ノニーノ ピアノソロ
[Adios Nonino for 2 pianos]アディオス・ノニーノ 2台ピアノ
サウンドストリーム刊

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