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クトロヴァッツ リサイタル@アイゼンシュタット 2013年2月28日

2013年2月28日

piano duo クトロヴァッツ リサイタル
@アイゼンシュタット(オーストリア)

目下、このリサイタルのために猛烈な勢いで編曲の制作中です。

アイゼンシュタットに新しいホールが完成することを記念してコンサートが催されます。
プログラムは題して「フィルムミュージック」

阪本龍一さんの「ラストエンペラー」や「戦場のメリークリスマス」「シェルタリングスカイ」など
その他「ピンクパンサー」や「ある愛の歌」等々

来週末に山中湖国際音楽祭でクトロヴァッツ兄弟に、とりあえず仕上がった原稿を渡します。
気に入ってもらえますように!

クトロヴァッツ




Eduard & Johannes Kutrowatz
Beschreibung
„Die beiden wirklich großen Neuerungen in der Kunst der Neuzeit waren die Filmmusik und der Jazz.“ (Leonard Bernstein) – Eduard und Johannes Kutrowatz spielen weltberühmte und mehrfach preisgekrönte Filmmusik an zwei Klavieren und garantieren mit beeindruckend schönen Klangmomenten, atemberaubender Virtuosität und einer unbändigen Spiellaune ein Konzerterlebnis der besonderen Art.

„Filmmusik für 2 Klaviere“
A. Piazzolla Oblivion I Tanti anni prima I Sabor no tiene Color
R. Sakamoto Merry Christmas, Mr. Lawrence I The Last Emperor
The Sheltering Sky I Seven Samurai
F. Lai Love Story
H. Mancini The Pink Panther
G. Gershwin I Got Rhythm

Veranstalter
Burgenländische Kulturzentren

Termin
Donnerstag 28.02.2013
19:30

Ort
Eisenstadt

Genre
Konzert

Preis
€ 49.- / € 41.- / € 33.-




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クトロヴァッツ川西公演レビュー by 赤松林太郎氏


今、第一線でご活躍中の 精鋭ピアニスト、
赤松林太郎氏が、嬉しいことにクトロヴァッツ川西公演にご来場くださっていました。

赤松氏によるコンサートレビューがツィートされています。

赤松氏は、精力的な演奏活動だけでなく、文筆活動やビジネスも展開されている多才な方。
とっても興味をそそられる人物です。
その赤松氏のレビュー内容はこちらです。




officelaparade 赤松 林太郎
川西みつなかホールでピアノデュオ・クトロヴァッツを聴いています。第一部ですでに私はぶっ飛んでしまいました。これは前代未聞のスーパー連弾です。詳細は後ほど!(彼らの打ち上げに参加させていただきます)

officelaparade 赤松 林太郎
ピアノデュオ・クトロヴァッツ公演終了! ピアソラがあまりに印象的だったということだけでなく、すべてがとにかく規格外でした。一言でいえば、彼らの場合、テクニックそのものが音楽のアイデアを生んでいるのでしょう。生むというよりアイデア、アイデアというよりエスプリが指先から湧き出る感じ。

officelaparade 赤松 林太郎
グリーグ編曲によるモーツァルトのソナタ(有名なハ長調)、昨晩のクトロヴァッツ兄弟は驚くほどロマンチックな演奏でした。それで気づかされたのですが、グリーグは二台ピアノ用への編曲を目的としたのではなく、ロマン派真っ只中に生きる「ピアニスト」として弾いてみたかったカタチなのでしょう。

officelaparade 赤松 林太郎
ブラームスのハンガリー舞曲は、第5番を除くと、極めて演奏頻度の少ないラインナップでした。その分、痺れるほど濃いジプシー色で彩られました。クトロヴァッツ兄弟に尋ねたところ、「特別な、そしてスローなルバート」がコツとのことですが、下品にならないギリギリのところで限りなく濃厚なのです。

officelaparade 赤松 林太郎
しかし昨晩の公演では、ブラームスの連弾中ですでにピアノの音程がガタガタに狂い始め、クトロヴァッツ兄弟の打鍵圧の強さに感動すら覚えました。桁外れのエネルギーを含んだ音です。そう書くと、ただ強い音や不愉快な破裂音を想像されるかもしれませんが、彼らの場合は音量という「量」の次元に非ず。

officelaparade 赤松 林太郎
クトロヴァッツ兄弟の巨大な音圧に触れて、やはり「大きな音」はそれ自体に筆舌尽くしがたい魅力があると再確認しました。世に弱音の美しさを教える先生は多いですが、思い返せば、強音の質、その魅力と効用についてレッスンで教えてくれたのは、中村紘子先生が初めてでした。

officelaparade 赤松 林太郎
クトロヴァッツ兄弟のピアソラ演奏は、まさに落雷体験でした。ピアソラの音楽は凶器が放つ光と暴力、そしてその光や暴力のうちに同居する天使の慈愛・・・人間の持つ感情を最も両極端でムキ出した音楽なのかもしれません。憑依という言葉に近いようで、もっと計算された無防備性なのです。

officelaparade 赤松 林太郎
昨晩のクトロヴァッツ兄弟公演は、山本京子さんの地元だったこともあり、第二部はオール・ピアソラという幸運でした(9曲!)。クトロヴァッツ兄弟いわく、「アディオス・ノニーノ」に対して、京子さんは二種類の編曲があるとのこと。あれだけ見事な編曲ですから、何か秘密があるにちがいありません。

officelaparade 赤松 林太郎
忘れがたいのはクトロヴァッツ兄弟の洗練されたステージさばきでした。楽譜の大きさ(つまり、お客さんからどう見えるか?)まで配慮していると聞いて、背筋がピンと伸びる思いでした。しかし、彼らは本当に多くのことを考えさせてくれました。(ピアノデュオ・クトロヴァッツについての投稿は以上)

赤松林太郎氏 公式サイト

http://rintaro-akamatsu.com/


赤松先生、素晴らしいレビューをありがとうございました!

クトロヴァッツ川西公演 盛会御礼

「こんなデュオは初めて聴いたわ」

「震えるほど感動したね。ほら、今も鳥肌が立ってるよ」

「いやぁ、ぶっ倒れましたね~」

第一部が終了して聞こえてきたお客様の声。
クトロヴァッツ兄弟は、早くもお客様のハートを射止めたようです。


オープニングは
ピアノを習っていた人なら誰もが子供の頃練習するであろう
モーツァルト ソナタ KV545ド~ミソ シ~ドレド~♪
これをグリーグが生徒と遊ぶために2台ピアノ用に編曲したと言われる(真偽は存じ上げませんが・・)作品


ウィーンの香り
ウィットに富んだチャーミングな演奏
めちゃめちゃお洒落!


続いて
ブラームスとリスト
1台を二人で連弾

ブラームス
ハンガリー舞曲集より 第2,7,8,9,11,5番

リスト
ハンガリー狂詩曲 第2番


いずれもロマのエッセンスを芸術作品に仕上げた作品だが、
クトロヴァッツは、それらを更に見事芸術作品として昇華させている。
とにかく圧巻の演奏。

ブラームスもリストも、もし客席に座っていたら、
ブラボー!
と叫んでステージに駆け上がっていたことでしょう。

耳馴染んだ作品も彼等の魔法にかかると、
全くはじめて聴いた作品のように聴こえ、その感動で聴くものの心を大きく揺らします。

重量感のfffから(決して硬くならないのが凄い!)
とろけるような甘いppp (これ以上のpppは無理)

大きなデュナーミクの幅
彩色豊かな音色

これほどまでにピアノという楽器の可能性を最大限に活かせられるのは
最高の技量所以?
勿論、それは必然の条件ですが、
クトロヴァッツの豊かな感性と、温かい思いやり、愛、そして聡明さ所以でしょう。

世界最高峰のpiano duo という冠が、クトロヴァッツ兄弟にとって大げさなものではないことが
お客様にもご理解いただけたようで嬉しいです。



後半のプログラムは
オール ピアソラ。私の編曲です。

ブエノスアイレスの四季より「春」「冬」     
エスクアロ (鮫)             
天使のミロンガ                             
ミケランジェロ’70                       
アディオス・ノニーノ                          
デカリシモ             
オブリヴィオン                
リベルタンゴ



アンコールは
デイヴ・ブルーベック
「トルコ風ブルーロンド」


クラシックからタンゴ~ジャズ。。。と
レパートリーの広さを再認識させられる1曲。
巧みなアドリブ、グルーヴ感が絶妙


アンコール最後の「ふるさと」

東日本大震災に寄せるクトロヴァッツ兄弟の思いがこめられた演奏でした。

友人によると、
「最前列に座ってらしたご婦人は間違いなく涙を流されていました。」と・・・


兄弟曰く
ホールもピアノも素晴らしい!
そして何より聴衆が素晴らしかった

サイン会~打ち上げ・・
クトロヴァッツ兄弟は、会場の外でも
お客さまを心からもてなしてくれました。

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
そして、こんな素晴らしい演奏会を実現してくださった
office KA.HO.RUの兼古カホルさん、
クトロヴァッツ兄弟、
制作・企画・マネージメントでバックアップくださった日本青年館の大江博美さん、
心から感謝申し上げます。

2011112521150000.jpg



サイン会にて

piano duo クトロヴァッツ in ワシントン 10月4日 2011年

10月4日 ワシントンにて
piano duo クトロヴァッツのコンサートがあります。

プログラムには書いてありませんが、
ヨハネスから私の編曲でピアソラを演奏するというメッセージが届きました。

ワシントン在住の方、この記事を読んでくださるといいなぁ~~~




http://www.acfdc.org/event/view_detail/2011/10/04/2439/icaldb

piano duo クトロヴァッツ公演 2011 兵庫県川西市

私の編曲作品を主要なレパートリーとして演奏してくださっている
世界最高峰のpiano duo クトロヴァッツが
私の地元 兵庫県川西市にやってきます

piano duo クトロヴァッツ公演

11月25日(金曜)
19時開演(18時半開場)
全席自由 前売り 3800円  当日4000円
川西市みつなかホール
チケット購入先:オフィスKA.HO.RU. 090-3657-8143

プログラム前半は
リスト:ハンガリー狂詩曲
ブラームス:ハンガリー舞曲 などのクラシック。

後半は ピアソラ一色です クトロヴァッツ川西公演ポスター チラシ



***************

その公演に先駆けて
今度の日曜に下記の番組でクトロヴァッツ兄弟の出演が
予定されておりますので、ご案内いたします。


8月7日(日)20:00~21:55
BSジャパン 「リスト生誕200年記念 フランツ・リストの栄光と謎」
リストゆかりのヨーロッパ各地を中村雅俊さんがレポートする番組で、
生地ライディングを訪れた際、リスト・フェスティバル音楽監督である
クトロヴァッツ兄弟にインタビューする様子などが取り上げられる
予定です。

撮影当日、番組スタッフの不手際により充分なロケーションが行え
なかったという裏事情があり、どのような映像に仕上がったか
定かではありませんが、そのこともお含みおきの上、ご覧いただ
ければと思います。


http://www.bs-j.co.jp/liszt/index.html
プロフィール

山本京子

Author:山本京子
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。卒業後は演奏活動や後進指導のかたわら、子供のための作品を作曲、発表。朝日放送制作のドラマの音楽を作曲、演奏。

2000年よりピアソラ作品のピアノ編曲楽譜の出版を重ね、現在それらは17冊に及ぶ。編曲活動を通して国内外の演奏家達との交流を深めており、山本京子の作品は高く評価されている。とりわけピアノ・デュオ・クトロヴァッツにとって山本京子編曲によるピアソラ作品は主要なレパートリーとなっており、ウィーン楽友協会ホールや、リスト・フェスティバル、ラクセンブルグ音楽祭など、多くのコンサートで演奏された。

ヨーヨー・マ、キャサリン・ストット、アルゲリッチ・プレゼンツ・プロジェクト(イタリア、アルゼンチン他)、klangfruehling音楽祭(オーストリア)、山中湖国際音楽祭などに作品を提供。

マルタ・アルゲリッチ・プレゼンツ・プロジェクトに作曲家として登録されている。

また、2005年より武田有賀とのピアノ・デュオmumukiで演奏活動中。mumukiのコンサートタイトルは「22世紀のクラシック」。演目は、ピアソラに限らずジャンルを問わない。時空を超えて支持されると思われる作品を編曲して発表している。

Kyoko Yamamoto (Japan) After graduating from the Department of Music of Kobe College (Hyogo, Japan) where she majored the piano, she got a chance to compose and perform music for a TV drama telecasted by Asahi Broadcasting Corporation in 1990. She regularly appeared on stage and performed works for 2 pianos. Not only playing the published works, she started to try her own Piazzolla arrangement for 2 pianos. The performance created a big sensation, and it led her to the first publication of her Piazzolla arrangements in 2000. Until today, Kyoko has published as many as 14 music books both in and out of Japan, and they are highly evaluated by not only amateurs but also renowned artists. Now Kyoko’s sounds are delivered around the world to fascinate large audience. Her works were provided for Yo-Yo- Ma, Kathryn Stott,MARTHA ARGERIGH PRESENTS PROJECT(Italy) klangfruehling, Liszt Festival, Laxenburger Schlosskonzerte (Austria), Klangsommer (Japan) etc.



CD

ウィーン国立音大教授のピアノ・デュオ クトロヴァッツ兄弟
http://www.duokutrowatz.com/english/
[Tango Nuevo]レーベルorganum カタログナンバーOgm281034  
[Espresso Pronto] レーベルorganum カタログナンバーOgm240055

ヨーヨー・マ(チェロ)と活動を共にするイギリス人ピアニスト 
キャサリン・ストット
http://www.kathrynstott.com/
[Dance]レーベルChandos カタログナンバーCHAN10493

カナダのピアノ・デュオ Duo Turgeon
http://www.duoturgeon.com/ 
[Latin American Journey]レーベルMarquis ClassicsカタログナンバーMARQUIS 81303

                                     

著書

Music by Astor Piazzolla /
Arranged for piano by Kyoko Yamamoto


[Tango Etudes タンゴエチュードpour piano] for piano solo 
[Histoire du Tango pour pianoタンゴの歴史] for piano solo 
[Histoire du Tango pour pianoタンゴの歴史] for piano 4 hands 
      Editions Henry Lemoine (France)
      www.henry-lemoine.com
[Cinco Piezas 5つの小品 arrangiamento per pianoforte] for piano solo
[Tango suite タンゴ組曲 per pianoforte] for piano solo
[Le Grand Tango ル・グラン・タンゴper due pianoforte] for 2 pianos
      BERBEN (Italy)  
      http://www.berben.it/doc/htm/eng/
[ピアノ3バージョン(ソロ・連弾・2台ピアノ)による リベルタンゴ、オブリヴィオン(忘却)]CD付
         ショパン (Japan) 
         http://www.chopin.co.jp
[ブエノスアイレスの四季] for 4 hands
[4手連弾のためのピアソラ] for 4 hands
[ソロピアノのためのピアソラ] for piano solo
[ソロピアノのためのピアソラvol.2] for piano solo
[2台ピアノのためのピアソラ] for 2 pianos
[タンゴ・タンゴ Tango Tango] for piano 4 hands
         音楽之友社(Japan)
         http://www.ongakunotomo.co.jp/
[Milonga del Angel for piano 4 hands]天使のミロンガ 連弾
[Primavera Portena for piano 4 hands]ブエノスアイレスの春 連弾
[Adios Nonino for piano]アディオス・ノニーノ ピアノソロ
[Adios Nonino for 2 pianos]アディオス・ノニーノ 2台ピアノ
サウンドストリーム刊

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